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目の前は一面の茶畑、リビングから眺める最高の景色と安らぎの住まい(リフォーム)

目の前は一面の茶畑、リビングから眺める最高の景色と安らぎの住まい(リフォーム)

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リフォーム 平屋

INFORMATION INFORMATION

島田市ばらの丘公園近くにあるS様邸。

14年間店舗併用住宅として住んでいた築20年の住まいをリフォームさせていただきました。

きっかけは、2016年にお店が東京へ移転しその後ご家族で帰省する事も多くなったため。また、常日頃島田の自邸でもゲストを招いて食事を振る舞いたいと考えられていたこともあり、店舗部分を工事することとなりました。

プランの中心に据えたのは、「ゲストをいつでもお迎えできるリビングにすること」でした。リビングは、元々開業していたお店の間取りを活かし、S様のご希望を取り入れながら思い出のある部分は残すと言う計画。

エントランスを入ると出迎えてくれるのが、新たに造り直した一枚板(チェリー材)の圧倒的迫力のカウンター。以前、掘り座卓式だったカウンターは、お寿司やさんをイメージして床の高さを揃え、畳をナラの無垢床に張り替えてゲストが椅子に座って食事ができる様にしました。

そして、一番のこだわりは、カウンターに座った時に茶畑を一望できる大きな窓を設えること。帰る度に風景が変わる見渡す限りの緑のじゅうたんをリビングからいつでも見える様にしたいと言うS様のご希望。まさに最高の景色をひとりじめできる空間です。キッチンは、緑のモザイクタイルで美しくカッコ良く仕上げました。

以前厨房として使っていた土間は、オークの無垢床に張り替え、ヨガをしたり、読書をしたりとご家族がゆったりと過ごす場に。

素足で過ごせる健やかな空間に、造作家具はやさしさがありお気に入りですとお話して下さったご主人様。時折地元へ帰り、念願の仲の良いお友達を招いて食事を楽しまれているのだそう。今年の1月にはお庭も完成し、リフォーム後は、ゲストを招くS様ご家族のみなさんが“ゲスト”となり、四季の移ろいを眺められる至高の空間が出迎えてくれる住まいになりました。

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一枚板(チェリー材)のカウンター
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大きな窓越しに茶畑が広がる風景を見ながらゆっくり過ごす最高のひととき
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夏と冬に入れ替えする建具(写真は夏バージョン)
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ヨガや読書を楽しむ家族の集いの場
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家と外をつなぐ広いデッキ
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ガレージ
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