INTERVIEW
住まい手の声
深い軒でゆったりとした佇まいを感じる平屋の住まい
富士市 S様邸 2022年竣工
建物を南側から眺めると富士の裾野が広がる景色と重なり、約150坪という広々とした敷地を実感するところにS様の家は建っている。9年の賃貸暮らしから持ち家へ変えようと思ったきっかけは、お子さんが小学校へ入学するまでに同じ学区で土地を見つけたいと思ったことだ。土地探しと家づくりを始めようと思ったものの、最初は何をして良いのかわからなかったというS様。中古住宅でもいいという選択肢もあったそう。雑誌や地元の住宅展示場の見学をしながら情報収集をする中で希望の土地が見つかった。フジモクとの出会いは資料請求後「届く前に行こう！」とキト暮ラスカを訪ねてくれた時で、ショールームの雰囲気が気に入った奥様は「ここで建てるだろうな」という思いが沸いたとのこと。ご入居後、初めての夏を過ごしたS様に、お家の住み心地をお聞きしに訪ねました。
住み心地はいかがですか？
平屋の家は、二人で共通の希望でした。そこでの暮らしは想像していた通りで、私たちが求めていたものができました。ここを直したらいいと言うところがみつからないです。軒が深くて良いのは、夏場の日差しを避けて、雨もしのげますので、暮らしやすさを感じています。あとは、玄関からの動線が使いやすいところです。基本的な配置図は主人がつくったのですが、コロナを経験したことで帰宅してすぐに手洗いできることを優先に考えました。そのおかげで、子どもが必ず手を洗うようになりました。
気に入っている点は？
アイランドキッチン、無垢の床、平屋の3つが希望でそれが叶ったところです！他は、洗濯動線です。洗濯機から洗濯物を干すウッドデッキの間にウォークインを作りました。取り込んだあとの片付けがスムーズでいいですね。
いつものお手入れは？
掃除はルンバです。そのため、テレビ台は造作で作ってもらい床より上げてあるのでテレビ周りがすっきりしました！
これから建てる方へアドバイス
まずは頭の中で、家づくりのイメージをしてみると良いなと思います。フジモクさんが見積りを提示してくれた瞬間で私たちは家づくりの覚悟ができたし、そこには外構も金額に入っていたのでよりイメージがはっきりしました。こうやって、フジモクさんがイメージを形にしてくれますから、何も知らなくても、ゼロからでも、理想の家ができます！
一生を終えるところまで暮らす家を作りたいなら、フジモクさんにすればって思います（笑）おすすめです。
