INTERVIEW

住まい手の声

本物に触れて子育てできる高台に建つ木の家

三島市 S様 2023年竣工

本物に触れて子育てできる高台に建つ木の家

木目が優しいアクセントとなっている白い塗り壁風の外観のS様邸。高台で眺めの良い土地をご希望されました。1人目のお子さんが生まれたころから家がほしいと思い始め、2人目をご出産後、最初の家づくりを始めてから少し時間を置いて土地探しから再スタート。木の家が建てられる会社を探して見学したフジモクの展示場が奥様の好みの雰囲気にぴったりだったそう。お子さん2人がスクスクと成長され、4人で暮らすS様邸でどんな暮らしを楽しまれているか、お話をお伺いしてきました。

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新居ではどんな暮らしをしたいと思いましたか?

(子どもたちに)天然素材である無垢の床や自然素材の本物に触れながら育ってほしいという願いもあって、家を建てるなら木の家がいいねと夫婦で話をしていました。子どもたちが気兼ねなく家中を走り回れて、裸足で生活できるようにしたい。あとは、畳でゴロゴロするようなイメージを想像していました。

暮らしやすさを感じるところは?

子どもをのびのびと育てたい、家族でゆったり過ごしたいと広さにこだわったリビングは、キッチン、ダイニング、小上がりの畳スペースと空間を仕切らず思い切って2階に水まわり(お風呂と洗濯関係)をまとめました。
ファミリークローゼットも2階に設けたので、洗濯家事の動線がすごく良いです。1階のリビングは18畳+4畳のたたみの広さも実現できて、満足しています!
小上がりの畳の和室にはロールスクリーンをつけました。子どものお昼寝に使ったり、お客さんも泊まったりできるので理想通りです。

住み心地はいかがですか?

冬の暖かさにはビックリしました。アパートはフローリングがとても冷たかったですし、室内は寒くてマフラーをして過ごしていたくらいです。富士ヒノキの無垢床は、冷たくないですしエアコン1台で暖かく過ごせました。
それと、アパートと違って庭があるのは良いですね。子どもと一緒に虫を捕まえたり、ナス、トマト、枝豆など…野菜も育てたりしています。収穫が楽しみです!

これから建てる方へアドバイス

インスタをはじめとしたSNSの情報収集はとても役に立ちました。展示場や完成見学会に沢山足を運び実際の広さや、色、位置など細かいところまで見せてもらいました。参考になると思います!