INTERVIEW
住まい手の声
中と外がつながる住み心地の良い住まい
富士市 I様邸 2022年竣工
グレートーンと木目の調和が美しい外観。板塀からのぞくソヨゴの木が外からの視線を遮ってくれています。
ご結婚後、お子様を授かったのをきっかけに、今後の住まいについて考える様になったI様ご夫婦。お二人のコンセプトが「木の家」という事で、インスタグラムで色々な建築会社の実例写真を見ていたのだそう。「#木の家」の検索で目にとまったのがフジモクの家。早速、暮らしのイベント・キト暮ラスカの朝市にご参加下さり、トントン拍子に家づくりがスタートしてご夫婦の夢を叶えました。
広々とした庭の芝と植栽、木目のフェンスもあいまって心地よいアプローチの先で、ご主人、奥様、Tくんが出迎えてくれました。
住み心地はいかがですか?
家づくりは、・土間収納が欲しい ・ウッドデッキをつけたい ・庭をつくりたいという3つの想いがありました。実際暮らしてみて、全て希望通りにして良かったなと思っています。土間収納は、主人のアウトドア用品がメインですがスッキリ収まり、外から行き来できるドアを付けたので、釣りや、山からキャンプをして帰宅したときも汚れを気にせず、出入りができて、とてもラクです。そこはあえて玄関とは繋がっておらず、玄関、土間収納の個室と別々に分けたのも良かったです。
又、庭には畑スペースを設けました。昨年はブルーベリーが穫れたので、今年は季節の野菜を植えて収穫できたらいいなと思っています。
気に入っている点は?
広いキッチンです。主人が釣りが好きでいわしを沢山釣ってきてくれるんです。さばくのは主人がやってくれるので、私は煮付けにしたり、アンチョビを作ったり、二人でキッチンに立つのでスペースを広くとって正解でした。
又、ダイニングの横に付けた造作カウンターと本棚も気に入っています。ヒノキを使用しているので、LDK全体の統一感があり、あたたかみも感じています。ワークスペースとしても使えますし、将来の子どもの勉強スペースにも良いですね。
土地探しからのスタートでしたが、家づくりはどうでしたか?
私たちは二人とも地元が愛知なので、富士市のことは何もわからないところからのスタートでした。他社さんも見に行きましたが、最初からお金の話やキャンペーンの話が多く、印象があまり良くありませんでした。フジモクさんは、営業の小池さんご自身も他県からの移住で富士市に家を建てたことや、親身に土地を探してくれたこと、そして何よりライフプランの話をしてくれたので、とてもしっくりきたのを覚えています。
家づくりは、営業さんとの相性も肝心だなと思いました。
そのおかげで、安心してお任せでき自分たちの納得いく家づくりを楽しめました。
最近は、富士山で天気を見る様になりましたよ(笑)。