『用途に合わせた造作カウンターや本棚の話』/富士・富士宮・三島フジモクの家
『用途に合わせた造作カウンターや本棚の話』
こんにちは。営業の小池です。
コロナ禍もあり、おうちでお仕事をする機会が増えましたね。そこでご要望が増えたのが、机使いができるカウンターの設置です。お子様達が宿題をする勉強カウンターや仕事をするためのPCカウンターと用途も様々です。今回はいくつかご紹介をしていきたいと思います。
・勉強カウンター
最近は子ども部屋ではなくダイニング周りで宿題をさせる親御様が増えてきています。
共働きのご家庭も多い中、夕飯の支度をしながら子ども達の宿題も見れるという事が理由です。これまでならダイニングテーブルを使っているご家庭も多いでしょうが、折角の新築であれば専用のカウンターにランドセルなども収納できるスペースをつくるとより便利ですね。宿題が終われば奥様の読書スペースにもなります。そして、パソコンやプリンターも設置し色々な用途で使い分けができますね。更にカウンター近くには造作の本棚もお薦めです。図鑑や料理本だけでなく学校の教材も置ければ、翌日の準備も出来てしまいます。
・書斎カウンター
こちらは、家族に邪魔されず1人の時間を大切に過ごしたい方が多いです。設置する場所は、リビング等の共有スペースとは別の独立した空間にするといいでしょう。パソコンが使えるだけでなく、仕事で必要な書類やビジネス本が収納できる本棚があるとより便利です。テレワーク時のミーティングもしやすいですね。
このように暮らし方や用途に応じて、空間を最適利用できる家具は造作家具だけです。フジモクの家では、お客様と一級建築士が密に打合せを重ねて造作家具のご提案をしております。ご新築だけでなくリフォームでの対応も可能です。お気軽にご相談ください！！
（文：小池志雄）
