家と庭をつなぐ、ウッドデッキのこと / 富士・富士宮・三島フジモクの家
家と庭をつなぐ、ウッドデッキのこと
お家とお庭とのつながりはとても大事です。
リビングなどからお庭への動線を考えるとき、ウッドデッキはとても大事な要素となります。
縁側のような使い方もできるし、大きさによってはイスやテーブルを出して外ご飯などもできますね。
・どんな木を使うといいか?
フジモクの家では、無垢の桧を使ったウッドデッキを主にご提案しています。
桧は水や虫に強いとはいえ、やはり木なので、メンテナンスをしなかったり、長い期間放っておいたりすると傷んでしまいます。また、シロアリや他の虫の発生原因にもなりますのでそうならないよう定期的なメンテナンスは重要です。
・メンテナンスのやり方
1年~3年ごとに塗装をしましょう。色が剥げて木肌が出てきたら塗り替え時。
晴れが何日か続き、表面が乾燥しているときに塗りましょう。夏は炎天下の作業になるので春や秋がおすすめです。
・木以外の素材もあります
また、メンテナンスがしやすい樹脂製のウッドデッキもあります。種類もいろいろとあるので、特徴や予算に合わせて選んでください。
いずれも愛着を持って大事に使うと長持ちしますので、定期的な塗装を心掛け、家と共に生活の一部として使っていきましょう。
(文:営業 木村隆広)