【収納】固定棚と可動棚のメリット・デメリット/富士・富士宮・三島フジモクの家
【収納】固定棚と可動棚のメリット・デメリット
こんにちは。営業の勝亦です。
今回は収納棚についてお話します。
限りある収納スペースを有効に使うには、棚の配置や大きさがとても重要です。フジモクでは既製品の棚はあまり使わず、自由度の高い造作棚をおススメしています。素材はもちろん木製です!
「でも、造作棚って費用が高そうで・・・」とよく言われますが、既製品の棚と比べてもさほどお値段は変わりません。収納棚の種類は大きく分けると固定式、可動式に分かれます。
【固定棚はこんな所におススメ】
・ 季節物の家電や布団など、大きな物をしまう場所に。
・ 置くものが限られている場所(洗剤、日用品等)
・ 高い所に収納する場所(Wi-Fi、モデム等)
【可動棚はこんな所におススメ】
・ 何といってもパントリー
・ シューズクローゼット
・ ウォークインクローゼット
・ 本棚
固定棚は作ったら動かせない反面、頑丈で安心感があり、可動棚は収納物のサイズに合わせて高さや位置などを調整出来るメリットがあります。そして、木は鉄や石とは違い、素材としても加工がしやすくサイズや形の自由度の高さも魅力であることも付け加えておきたいと思います。
フジモクでは専任のインテリアアドバイザーがおり、ライフスタイルに合った収納棚の提案を得意です!
お気軽にご相談ください。
(文:勝亦浩二)