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「下がり壁を間取りや空間づくりで有効活用する方法」/富士・富士宮・三島フジモクの家

「下がり壁を間取りや空間づくりで有効活用する方法」

 

こんにちは。営業の勝亦です。

皆さん、下がり壁(垂れ壁)という建築用語をご存知ですか?

実は「ドアをつけるほどではないけど、空間をゆるやかに区切りたい」というご要望に取り入れていただくのにオススメなんです!

 

【下がり壁とはどういうものか?さまざまな形状の下り壁について】

 

 

 

 

部屋と部屋を区切る室内の壁の一種です。天井から垂れ下がっている様子から「垂れ壁」と呼ばれることもあります。一般的に下がり壁は直線・直角のカタチですが、丸いアーチ状にした「アーチ壁」と呼ばれるものもあります。他にも、三角屋根のようなカタチにした「三角垂れ壁」もあります。

 

【下がり壁があるプランのメリット】

開放感を保ちながらさり気なく空間を仕切ることができます。

・雰囲気を柔らかくする良いアクセントに大活躍!

 

【アーチ壁のいいところ】

・アーチの形状は多種多様。少し角ばったアーチか、大きな円を描くようなアーチか、で好みの雰囲気に合わせて採用できる!

・アーチ壁は直線で完全に区切らないので、室内に奥行きを持たせ、広く見せることができます。

 

フジモクでは多くの施工事例がありますので、ぜひ参考にご覧になってくださいね。具体的な間取りのご相談は、ショールームや展示場でお伺いいたします。みなさんのご来場をお待ちしています。

 

(文:勝亦浩二)