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「耐震にプラスアルファの強さが備わるコーチパネル工法の魅力とは?」/富士・富士宮・三島

「耐震にプラスアルファの強さが備わるコーチパネル工法の魅力とは?」

 

こんにちは。営業の勝亦です。

繰り返し来る余震も耐えるフジモクの壁”【高耐震パネル工法 コーチパネル】をご存知でしょうか?

2021年5月にオープンした展示場「暮ラスカ」を皮切りに、50棟以上の建築実績を重ねてきました。最近では耐震とともに断熱性能も高められ見学会で温かさの体感を喜ばれる方が増えたため、「コーチパネル工法で建築したい」とご指名をいただくことも増えてきました。

 

 

「耐震」と「繰り返し起こる地震に対する強さ」は、まったくの別物。今後想定される巨大地震と繰り返し来る余震のたびに家は弱くなり、倒壊の危険性がぬぐえません。つまり本震で命を守れても、余震が続く状況では住み続けることは困難です。

 

 

・従来の筋交い壁(図左)

力が接合部に集中することで筋交いが破損するケースがあります。

・従来の大壁面材(図中)

地震力によって釘の引き抜け(パンチアウト)の危険があります。

・コーチパネル(図右)

面材と枠材が一体になったパネルを柱と柱の間にはめ込むことで変形・損傷なし。

強さのヒミツは進化したモノコック構造にあり、何回揺れてもビクともしない耐久力を発揮します。

コーチパネルの実寸大の模型や、振動実験動画など、フジモクショールーム「キト暮ラスカ」でご覧いただけます。従来の工法と比べてどれくらい強いのか、ぜひ確かめてください!

 

(文:勝亦浩二)