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2022年も沢山のご愛顧いただきありがとうございました。/富士・富士宮・三島フジモクの家

【2022年も沢山のご愛顧いただきありがとうございました】

 

平素より多大なるご愛顧を賜り誠にありがとうございます。フジモクの家専務の川口でございます。

早いもので、今年も残すところわずかとなりました。2022年は皆様にとりましてどんな年でしたか?当社は、相変わらずの新型コロナウイルスの影響がスッキリしない年となりましたが、元気に活動してまいりました。

 

 

今年を振り返りますと、何といっても『ウッドショック』のインパクトが大きく価格高騰とお客様への影響を最小限にとどめるため踏ん張り続けた一年でした。

みなさまご存知の通り、価格の高騰はアメリカや中国で住宅建築や建設市場が過熱し、北米材を中心に需要に供給が追い付かず、世界的に数量が圧倒的に不足したことでした。私たちの家づくりは富士山麓の国産材、県産材でまかなっているのにも関わらず、それは木材市場全体に影響が出ました。その後も各種資材の高騰が続き、現在もその渦中です。

 

そんな中、キト暮ラスカでの周年祭、感謝祭などのオフラインのイベントはほぼコロナ禍前の様に再開することが出来ました。毎回1,000名を超えるお客様にご来場いただきました。フジモクの家のイベントでは3年ぶりに森林バスツアーが復活。新たな試みとして、親子で愉しむDIY木工教室や、オーナー様向けのお手入れセミナーを展示場である暮ラスカ五貫島の家で開催することができました。どれも毎回大勢のお客様にお越しいただきました。ご来場、ご参加を頂きました皆様、本当にありがとうございました。

 

更に明るいニュースとして、今年も2名の新しい仲間が入社しました。7月に工務マネージャーとして秩父紀昭が、そして10月には住宅部門の統括責任者として村上明を迎えることができました。両名は住宅業界にて長年経験を積んだベテランの2人で、新しい目で当社を見てもらい、既に様々な改善に乗り出してもらっています。今後ますます良い家づくり、そして皆さまへの良いサービスのご提供に磨きがかかることは間違いないと確信しています。改めてどうぞよろしくお願い致します。

 

 最後になりましたが、今年一年の皆様からのご厚情に改めて深謝申し上げます。

そして、来年も皆様にとりまして、素晴らしい1年になります様、心からご祈念申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(専務取締役 川口正博)