「夏の暑い日差しを遮る軒が深い家 施工事例でご紹介」/富士・富士宮・三島フジモクの家
「夏の暑い日差しを遮る軒が深い家 施工事例でご紹介」
こんにちは、営業の田邉です。
今日はフジモクがお勧めしている「軒が深い」家のご紹介です!
日本の風土に合わせた軒の深い家、昨今では省エネの観点から夏の暑い日差しを遮る設計手法として改めて用いられているように感じます。
私から、フジモクオーナー様のお家のポイントを解説させていただきます。
〇T様邸
LDKに面して1m60㎝程ある深い軒。夏の暑い直射日光を遮ることができる。
〇H様邸
お友達を呼んでみんなでテラスでBBQをするのが休日のお楽しみ。趣味のサーフィンの準備をするときにも大活躍している深い軒。
〇Y様邸
深い軒に守られたウッドデッキが内と外の境界をあいまいにし、一体感を深めている。
〇T邸(自邸)
リビングと一体で使えるウッドデッキの上に大屋根より一段低くした下屋+深い軒を計画。夏の直射日光や雨が降っても大きく窓を開放できる。
などなど、たくさんの深い軒がある家でした!
我が家には軒があって直射日光を遮っている部屋と、計画上軒がつけられず直射日光が入る部屋があります。やはり夏の時期は室内の快適さが全然違います。
軒が無いスッキリとした家もたくさんありますが、可能であれば軒はあった方がやはり快適です!
ただ、間取や外観などは住まわれる方の好みがあります。こうじゃなきゃいけないというのはありませんので是非ご要望等お気軽に仰ってくださいね!
では!!
(文:二級建築士・宅地建物取引士・暮らし省エネマイスター 田邉 亮)