「ジメジメした季節には無垢床が気持ちいい 自然素材の魅力」/富士・富士宮・三島フジモクの家
「ジメジメした季節には無垢床が気持ちいい 自然素材の魅力」
あっという間に梅雨が明け、夏本番となりました。
高温多湿の日本の夏。エアコンなしでは生活できませんね。
家の中の空気はエアコンなどの空調で快適にできますが、直接肌に触れる部分はその素材によって感覚が全く違います。
フジモクの家で使われている無垢の床。地元の富士ヒノキや杉の床は人がその上で生活するのにとても快適です。なぜでしょうか。
それは、人は生活の中で、歩いたり、寝転んだりと、肌から直接感じるものが快適に過ごせるかどうかに大きな影響を与えるからです。
例えば、ヒノキの特徴は、
①湿気を吸ったり吐いたり「調湿効果」あり
②熱伝導率が低く、自分の熱が伝わりにくい
③汗をかいてもべたべたしない
などなど。これらが快適さにつながるポイントになっていますね。
無垢の床といっても樹種は様々です。
それぞれの特徴や色、固さなど、みなさん自身の好みを探してみてください。
体感にはキト暮ラスカショールームや、フジモク展示場「暮ラスカ」がオススメです。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。
(文:木村隆広)