「2022年富士市の移住サポート制度について」/ 富士・富士宮・三島フジモクの家
「2022年富士市の移住サポート制度について」
こんにちは、営業の木村です。
以前、2020年12月のブログでも書いた移住サポートについて。あれから2年が経ちますが、相変わらずのコロナ禍で、人々の生活の仕方や考え方が随分と変わってきたと思います。
テレワークが定着とともに今も加速し、また会社自体が都市部から地方へと移転するような事例も見られます。2年前とは違い、各市町村もテレワークや移住について、真剣に取り組んでいることが分かります。実際にお客様から書斎などのテレワークスペースのご要望が増えている感覚があります。
令和3年度の実績で、富士市ではいろんな支援を行ってきました。
「移住就業支援補助金」・・・富士市への移住に対する補助金で最大100万円/世帯
「先導的テレワーク移住者支援補助金」・・・テレワークしながら移住で最大50万円
「在宅テレワーク対応リフォーム支援補助金」・・・テレワークするためのリフォームへの補助金最大50万円
「多世代同居・近居支援奨励金」・・・新たに同居、近居に対する補助金最大30万円
「結婚新生活支援補助金」・・・39歳以下の新婚世帯の移住に対し最大60万円
※各補助金の条件などの詳細については、富士市のホームページを確認ください。また、令和4年度は内容が変わったり、無くなったりする場合があります。
富士市補助金について https://www.city.fuji.shizuoka.jp/kurashi/c0306/fmervo0000000ztl.html
などなど。
富士市は都市部よりは地価が安く、更に補助金などを利用して住宅の取得もしやすい環境が整っています。
海、山、川など自然あふれる静岡県東部エリアでの家づくりを検討されてはいかがでしょうか。
(文:木村隆広)