BLOG

ブログ

  • HOME
  • ブログ
  • フジモクの家施工事例「想いを詰めた、永く愛する住まい」/ 富士・富士宮・三島フジモクの家

フジモクの家施工事例「想いを詰めた、永く愛する住まい」/ 富士・富士宮・三島フジモクの家

フジモクの家施工事例「想いを詰めた、永く愛する住まい」

 

クリーム色でまとめた塗り壁風の外観。玄関まわりの軒を深くして、しっとり落ち着いた印象のO様邸。ご主人のご実家と同じ町内同じ班!という理想の土地が見つかり、家づくりがスタートしました。2年ぐらいかけ、何軒もの住宅会社をまわり、やはり地元密着型の工務店で木の家を建てたいと思い、ご夫婦の夢を叶えました。お住まいになられて半年、AくんYくんと、どの様に暮らしを楽しまれているかO様邸を訪ねました。

 

 

Q1.住み心地はいかがですか?

A.吹き抜けからたっぷりの光が入るリビングは、とても明るく、朝は電気をつけなくても良いぐらいです。床は富士ひのきの無垢床で、温かみがあり肌触りも良くて、冬のあたたかさは想像以上でした。エアコンを全然使わなくても大丈夫なぐらいで、これが自然エネルギー、と実感!家の中に入る光と風で過ごせる「省エネ性能」が良いですね。とても快適に過ごしています。夜は、吹き抜けの大きな窓から夜景が綺麗に見えます。キャットウォークから覗けるので、特等席で贅沢に富士市の夜景を満喫しています(笑)。

 

Q2.気に入っている点は?

A.リビングの建具や、畳コーナーの収納などを造作にしました。高さやデザインなどは自分たちで決めたので、見た目も使い勝手もお気に入りです。特に、ダイニング後ろの収納建具は、平野監督と話し合いながら造ったドアなので思い入れがあります。又、キッチンから洗面台への動線もスムーズで、その隣には机を付けてもらいました。家事の合間にほっとひと息ついたり、パソコンを開いて調べ物をしたりする場所となって、重宝しています。小さなスペースですがプライベートを確保できて嬉しい空間です。

次回に続く

(文:川口昌子)