『スキップフロア』のある暮らし / 富士・富士宮・三島フジモクの家
『スキップフロア』のある暮らし
「書斎が欲しい」
「パソコンやったり本を読むスペースが欲しい」
「子どもが宿題をやるスペースが欲しい」
そんなお客様のご要望を受け、リビングの続き間として和室や畳コーナーを配置したり、親の目が届くところにカウンターを設けたりします。
また、書斎もご主人様だけではなく、奥様も利用したいという声を聞きます。
でも、全てを叶えるとスペースを取ってしまいますので、限られたスペースを有効活用したい!ということで、今回おススメするのは「スキップフロア」です。フジモクの家の新展示場「暮ラスカ」で取り入れました。
「スキップフロア」とは、”1階と2階の間にまた床がある”という感じでしょうか。暮ラスカでは階段の途中に畳2枚分ほどのスペースを取りました。リビングやキッチンを見渡せます。低い壁で囲まれているため、ちょうどいい感じでプライベートを保てます。
うれしいのはスキップフロアの下の部分が使えること。高さを1.4m以下に押さえる必要があります。部屋としても利用できますが、収納スペースがいいかもしれません。
新展示場『暮ラスカ』は今年の5月オープン以来、たくさんのお客様のご来場があり、スキップフロアは特に奥様やお子様に気に入っていただけているようです。
まだご覧になっていない方は、ぜひお越しください。
(文:木村隆広)