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『外壁材について』 / 富士・富士宮・三島フジモクの家

『外壁材について』

こんにちは、営業の小池です。

少しずつ秋の気配を感じる様になってきましたね。体調管理をきちんとして風邪をひかないようにしましょう。

さて、今回は外壁材についてお話をします。現在一般的に使用されている外壁材は主に4つありそれぞれ特徴があります。

 

1、モルタル

 

 

昔から使われているモルタル塗り壁。つなぎ目のない仕上げとなり温かみを感じられる外壁材です。職人が手作業で塗装していくため自由にデザインすることが出来ます。職人の技術に左右されたり施工期間がかかったりとデメリットもあります。

 

2、窯業系サイディングセメントに繊維質や混和材を混ぜたもので板状になっている外壁材です。デザイン性も高くコストも抑えられるため広く使われています。板自体が熱を溜め込みやすく、板と板をシーリングでつないでいるためしっかりとメンテナンスしましょう。

 

3、金属系サイディング

 

 

屋根材でも使われるガルバリウム鋼板が代表的な外壁材です。軽量で金属ならではのスタイリッシュなデザインが特徴です。金属なので塩害や錆への注意は必要です。汚れや錆の発生を防ぐために、半年に1回水洗いクリーニングをお薦めしています。

 

4、ALCパネル:

 

 

耐久性・断熱性・遮音性に優れた外壁材です。また軽量で通常のコンクリート1/4程度です。窯業系サイディング同様板と板とをつなぐシーリングのメンテナンスを必要とします。

フジモクの家では性能が高いALCパネルをお薦めしております!!

外壁材それぞれの特徴をしっかりと把握をし自分達にマッチした外壁材を選定しましょう。

 

(文:小池志雄)