【新展示場上棟のお話】/ 富士・富士宮・三島フジモクの家
『新展示場上棟のお話』
こんにちは。フジモクの家 営業の勝亦です。
フジモクでは2021年5月1日OPENを目指し、新展示場の建築がスタートしております。現場はすでに着工上棟しておりまして、この大きく舵を切った私たちのチャレンジを、いち早くみなさんにお知らせしたいと思っています。
それは、木造パネル工法【コーチパネル】の採用です。フジモクの家の新工法としての第一号となります。
1975年より住宅事業を開始して以来、設計の自由度が高く日本古来の工法である「木造軸組工法」にこだわり、多くのオーナー様に大事なお住まいを提供してきました。しかし、熟練の職人さんたちの高齢化、また今後の若年層の職人不足の懸念も踏まえ決断に至りました。
「木造パネル工法」のメリットは計り知れず、
・繰り返し来る余震にも耐える強さ、頑強な躯体
・最新CADシステム、マシンにより人為的なミスのない精密な加工
・雨仕舞いが早く行えるので、工事中お客様の大切な家を濡らさない
他にもメリットが多数ありますが、詳しくはまたの機会に・・・。
家づくりの大事な要素は数多くありますが、フジモクでは、「もしもの時も大切な家族や財産を守ることができる地震に強い家 」を今後の家づくりの原点として進めて参ります。
次回の「新工法の木造軸組+壁パネル(コーチパネル)工法」構造見学会は、お施主様のお家をお借りして
・3月20日(土)21日(日) 構造見学会開催 富士市宮島にて開催致します。
家づくりの第一歩として、まずは一番大事な構造を見てみませんか?
皆様のご来場、お待ちしております。
(文:勝亦浩二)