フジモクの家施工事例【木の家と薪ストーブを楽しむ暮らし②】/富士・富士宮・三島フジモクの家
【木の家と薪ストーブを楽しむ暮らし②】
今回は前回ご紹介した「木の家と薪ストーブを楽しむ暮らし②」の続きです。
①はこちらから>>https://www.fujimokunoie.jp/blog/201125
Q.薪ストーブの魅力は何ですか?
A.エアコンとは全然違う暖かさが家中に広がり、足の先から温まる感じです。まだ、子どもが小さくて、火の表情をゆっくり見て楽しむという暇はありませんが、寝た時やちょっとした余裕がある時に、のんびりとストーブの前に座ってあたたかさにホッとしています。
Q.薪ストーブを取り入れた間取りの工夫はどんなことですか?
A.はじめはリビングの中央に置く予定でした。しかし、打合せを重ねていくうちに、動線などを考えるとしっくりとこなかった為、思い切って2,3坪増やしリビングの吹き抜けも広げて、ストーブをリビングの角に設置したらどうかという提案を頂きました。配置も含めゆとりをもった空間になり、結果、すごく良かったです!
H様ありがとうございました。家を建てる決め手は、営業の木村さんをはじめとするスタッフの皆さんのやわらかな雰囲気でした。こちらの要望を否定することなく、まずは受け止めてくれたこと、そして実現が難しいことは、それに代わる方法を提案してくれました。そんな対応をしてくれる会社さんだったから、自分たちらしい家づくりができたのだと思います」と嬉しいお言葉を頂きました。
新居での新生活は次男のHくんの誕生で慌ただしかったそうですが、年が明けコロナにより家で過ごす時間が増えたので、「アパートだったら、今頃途方にくれていたね。家を建てて本当に良かった」と奥様に言って頂きました。
お子様二人の成長と一緒に、美しく経年されるH様の木の家が今後も楽しみです。H様、末永いおつきあいをどうぞ宜しくお願い致します。
(2019年7月竣工)
文:川口昌子