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『フジモク おススメ建材 ~木の内装材~』/ 富士・富士宮・三島フジモクの家

『フジモク おススメ建材 ~木の内装材~』

お部屋の内装に自然の風合いを出す木を張るお客様が増えています。

壁や天井の一部に木を張って心地よい空間を演出します。

 

 

フジモクの家では、もともと床には富士山麓で育った良質な木材“富士ひのき”を張りますが、更に壁や天井にもアクセントとして木を張ったりします。

 

どんな木を使うかというと・・・

 

【米杉(ベイスギ)】

別名レッドシダー。柔らかいわりに耐久性が高く内装材としても使用することが多い。赤からオレンジ系の色目で”洋風”な感じを出す。

 

【米栂(ベイツガ)】

別名ヘムロック。建築材としてはよく使われる樹種。白から黄色がかった色合い。ベイスギよりも品の良い雰囲気を醸し出す。

 

【杉】

おなじみの杉。赤みがかった色合いが特徴。和風に見えることも。節が良く見えるので天井や壁に使用する場合は無節や上小節を選ぶとよい。

 

これらをどこに張るのか、使う場所によってインテリアが引き立ちます・・・

 

例えば、リビングのテレビを置く面の壁や天井。吹き抜けがある場合は吹き抜けの天井(2階の天井)。そのほか、キッチンの前壁や背面の壁。

 

書斎などに張ってもアクセントになって、自分だけの心地良い空間になります。

 

「どこに張ろうか?」「何材を張ろうか?」など悩むのも家づくりの楽しみの一つです。フジモクの家の打合せの際には実物サンプルをご覧いただきながら、施工例の写真で出来栄えを確認していただけます。

 

自分だけの空間を作ろう!

 

(文:木村隆広)