「コロナ禍での家づくり計画〜【新築戸建て住宅支援策】のおさらい」/ 富士・富士宮・三島フジモクの家
「コロナ禍での家づくり計画〜【新築戸建て住宅支援策】のおさらい」
こんにちは、営業の勝亦です。
新型コロナウイルスの影響下での生活も3ヶ月近く経過しようとしています。いよいよ大切な新築の計画を始めた方にとっては、「このまま進めたほうがいいのか」 「延期にしたほうがいいのか」 「計画自体を止めるべきか」この前例のない事態に、とても悩まれていることと思います。家族でのお話し合いはもちろんですが、工務店やハウスメーカー担当者の意見も参考にしながら、後悔のない決断をしていきましょう。
今回は、現在、国土交通省から新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた住宅取得支援策が出ていますので、ご紹介したいと思います。
1.住宅ローン減税の控除期間13 年間の特例措置
期限が今年末から令和3年12月31日までの入居に延長されます。
(注文住宅新築の場合、令和2年9月末までに契約が行われていること)
2.次世代住宅ポイント制度の申請について
新型コロナウイルスの影響で令和2年3月末までに契約ができなかった方について、令和2年4月7日から令和2年8月31日までに契約を行った場合、ポイントの申請が可能です。 ※各要件がありますので、詳細はお問い合わせください。
昨年の消費増税対策の目玉、「住宅ローン減税控除期間13年」が1年間延長されたのは嬉しいビッグニュースです。(3年延長で数十万~100万程度の控除が見込めます※借り入れ条件による)
現時点では懸念されていた住宅部材の供給も徐々に解消され、それによる値上げや工期の遅れなど、ほぼ心配の要らない状況になりつつあります。
“今年家を建てるデメリットが無いのが、今年家を建てるメリット” ではないでしょうか!!!
(ややこしい言い回しで多少強引ですが 笑)
この状況下でも、zoomなどオンラインでのコミュニケーションツールを使用することにより、設計図面や仕様などのお打ち合わせについてもほとんど支障ありません。
是非ポジティブに、家づくりの計画を進めてみてはいかがでしょうか。
>>オンライン相談のお申し込みはこちらをご利用ください。
https://www.fujimokunoie.jp/archives/event/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e7%9b%b8%e8%ab%87%e4%bc%9a
>>6月7日(日)はフジモクの家づくり相談会
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(文:勝亦浩二)