【お住まいの訪問で気づいた、フジモクの家の魅力】/ 富士・富士宮・三島フジモクの家
【お住まいの訪問で気づいた、フジモクの家の魅力】
こんにちは、常務の川口正博です。
先日、昨年11月にお引き渡したオーナー様からお食事にご招待いただき、社長以下5名でお邪魔してきました。奥様の手料理は、まさにプロの味、いやそれ以上の素晴らしいものでとても感動しました。ありがとうございました！今日はそこで感じたことを書かせてもらいます。
まず、玄関に入って充満するひのきの香りに思わず声をあげてしまいました。室内は一年中で一番寒い2月中旬にも関わらず、家中が暖かく、香りと暖かさが身体を優しく包み込んでくれる感覚です。何と30畳程のリビング空間をエアコン1台です。「うちもフジモクの家だったよな」と、9年前に建てた自分の家ではあまり感じられない快適さをまさに肌で感じることが出来ました。UA値0.4の温熱環境と無垢の床、そして適材適所に現わしにした木の雰囲気が醸し出しているものと思います。勿論、笑顔で出迎えてくれたオーナー様ご夫妻のお人柄が大事なエッセンスになっていたことは言うまでもありません。
そこで感じたのは、この何とも言えないぬくもり感ってすごく大事では？と。当社にはショールーム『キト暮ラスカ』があり、実際に建てている家の雰囲気を体感して欲しいと、設計・デザインをしてあります。また、お引き渡し前の完成宅をお借りしての見学会を毎月開催して、実際の物件もご覧いただいています。ただ、この実際にお住まいになってからの何とも言えない優しく包み込む香りとぬくもりに溢れた感じはちゃんとお客様にお伝えできていているのか？と改めて感じました。フジモクの家の一番の魅力『五感に訴えかけるぬくもりの家』をもっともっと多くの人に体感してもらい、納得してフジモクの家を選んでもらいたい！と強く感じたご訪問でした。
早速、具体的な方法を検討していますが、そんな取り組みを近日お伝えしたいと思います。今後の当社の動きにご注目下さい。ご期待下さい！
（文：二級建築士・宅地建物取引士・暮らし省エネマイスター 川口正博）
