富士山を眺める家に住む私がお伝えする、家からの景色を楽しむ家づくり / 富士・富士宮・三島フジモクの家
【富士山を眺める家に住む私がお伝えする、家からの景色を楽しむ家づくり】
こんにちは、営業の小池です。家の窓からの眺望についてお話をします。
窓の役割は、採光・通風だけでなく、眺望も大事な要素として挙げられます。家の中を明るくしたり、風通しを良くしたりして暮らしやすくするのはもちろん、外の景色を眺めながら心豊かに暮らせたらより素敵ですよね。
例えば眺望の良い立地条件であれば、それを活かした家の計画をしましょう。因みに、一昨年新築した我が家は、リビングから富士山を眺めるようにしました。岐阜出身の私ぐらいしか富士山に興味は示しておりませんが(笑)・・・。また、眺望が望めないような条件の場合は、お庭を眺望の良い形に変えてしまう、というのもとても素敵です。お風呂場から眺める坪庭も流行りましたが、その考え方ですよね。
家の間取りを考えるにあたり、まず敷地を読み分析し、周辺環境や隣家の位置とともに眺望もしっかりとチェックしましょう。周りの景色を利用するのも手ですよね。それらを踏まえ、駐車場計画や家の配置またお庭の計画もきちんとたてましょう。フジモクでは断熱性や耐震性を高くすることはもちろんですが、窓の大きさや位置、開け方ひとつとってもこだわりを持ってご提案をしています。『暮らすしあわせ』を多く感じていただけたらうれしいです。
(文:小池志雄)