フジモクのスタッフ紹介~杉山卓也①~ 富士・富士宮・三島 フジモクの家
【絵を描くことからはじまった、30年の建築士人生です!フジモクのスタッフ紹介「杉山卓也」①】
富士ひのきでつくる「フジモクの家」。常日ごろから、気持ちイイ!と喜んでいただける家づくりに邁進している、木や建築が大好きなフジモクスタッフ「杉山卓也」をご紹介します!
Q.自己紹介と、入社したきっかけを教えていただけますか?
A.みなさん、はじめまして。私は、生まれも育ちも、静岡県富士市です。幼少期は、両親から毎日50円もらってプラモデルを作っていましたね。プラモデルを毎日作るうちに観察する目が養われたのか、手先が器用になったのかわかりませんが、少年時代は絵を描くことが好きになりました。今思うと一番のきっかけは、小学校6年生の時、卒業文集の表紙の絵に自分の作品が抜擢されたことでしょうか。これがきっかけで中学生から美術の科目が得意となり、高校生の時は美術部で美大を目指して毎日絵を描いていましたね。現在は描く絵は違いますが、約30年間建築士として歩んで来ています。
フジモクに入社したのは、フジモクの家づくりコンセプトに共感した事や、チームワークで家づくりに取り組む姿勢に感動した事です。「つくる楽しみ、暮らすしあわせ、感動工房フジモク!」ですかね。
Q.今行っている業務について。具体的にどんなお仕事をされていますか?
A.家づくりの基本となる、設計プランニングです。お客様の人生にかかわる大切な業務と思っています。
Q.仕事への熱い想い、仕事のこだわりについて、お聞かせください。
A.お客様とのヒアリングを通して、さまざまな生活スタイルを思い描きながら、今まで約100棟以上の設計プランニングをさせて頂いてきましたが、お客様の生活スタイルには同じものがありませんので、一度も同じプランを提案したことはありませんし、常に何か楽しい事や気持ちいい空間を思い描きながらプランニングしています。プラン提案は、常にお客様との真剣勝負だと思って取り組んでいます!
次回に続きます。