「平屋を建てる」フジモクスタッフ・営業田邉の家づくりストーリー②
【「平屋を建てる」フジモク 営業田邉の家づくりストーリー|土地探しから土地契約までその②】
いつも投稿をご覧のみなさん!こんにちは、インタビュアーKです。前回に続いてフジモクスタッフの一人、営業の田邉さんの家づくりストーリーです。
①はこちらから>>https://www.fujimokunoie.jp/blog/190220
「平屋を建てる!プランがピッタリハマった!」と理想の土地に出会った田邉さん。でも契約までに時間がかかったそうです。その理由をお聞きして見ました!
【 1. 土地探しから土地契約まで「土地を買う!決断に至ったココロのウチは?その②」】
―(K)平屋の家、というはっきりしたコンセプトをご夫婦で共有して、土地が見つかったところでその後ご契約までのことを教えてもらえますか?
―(営業・田邉)実は、僕はお客さんとの打ち合わせでは「(土地選びには)正解がない」「この土地なら住みやすいですよ。100点の土地は無い、70点以上だったら買いです!」と説明しているんです。でも自分のこととなると…。
―(K)それで、どうやって最終的には決めたんですか?
―(営業・田邉)ここにずっと住む、という決断が必要で、正直「ノリ」です!借金を負う覚悟ができるか!も重要でした。振り返ると、やはり、土地は見れば見るほど迷う、考えるほど買えないものです。僕もさんざん一人で迷っていたので「どう思う?」と、親や友達にも聞きましたね。妻には「早く決めてよ!」と言われました(笑)
その時思ったのが、描いたプランに対して、彼女は住んでからハンモックをつけて、バーベキューをやりたい!と色々イメージしていたんです。妻は土地購入のことよりも、どちらかと言うと住んでからのことに関心が行ってました。それは例えば、嫁ぐイメージです。この場所、家に住むと決めたらそれに合わせる、家に入る、与えられたものに適応する、という感じでしょうか。
その様子を見て「現実にしてあげたい」という気持ちも後押しになりました。そして、何より妻に賛同してもらえて勇気が出ましたね。
―(K)田邉さん、どうもありがとうございました!
次回は最終回です。田邉さんの奥様の感想も交えて、プランニングと新居の収納計画についてをお伝えします!