「平屋を建てる」フジモクスタッフ・営業田邉の家づくりストーリー
【「平屋を建てる」フジモクスタッフ・営業田邉の家づくりストーリー】
いつも投稿をご覧のみなさん!こんにちは、インタビュアーKです。
今回はいつも私たちに家づくりのことを教えてくれるフジモクスタッフの一人、営業の田邉さんにご自宅の新築のことをお聞きしました。消費税のこと、平成から新年号へ変わる変化の多い2019年に、人生で最大の行事とも言える「新居完成」を目標にされたみなさんへ。是非とも読んでいただきたい!と思ってお届けいたします。
【田邉さんの家づくりストーリー】
<概要> 2018年5月に新居が完成、奥様とお子さんの3人暮らしです。
土地探しから始まった田邉さんの家づくりを、2つのテーマでお伝えします。
- 土地探しから土地契約まで「土地を買う!決断に至ったココロのウチは?」
- プランニング「奥様のガマン生活を解消した、新居の収納ノウハウ♪」
【 1. 土地探しから土地契約まで「土地を買う!決断に至ったココロのウチは?その①」】
―(K)こんにちは、田邉さん!早速ですが、新築にあたって土地探しの時のことを聞かせていただけますか?
―(営業・田邉)フジモクへ転職を機に富士へ引っ越してきて、家を建てるなら平屋を建てたいと。3年くらい探してました。
―(K)なるほど。平屋は一定にファンがいらっしゃいますよね?ところで、どうして平屋を希望したんですか?
―(営業・田邉)理由はいくつかありまして…。
一つは、「楽」ってことです。(ワンフロアの魅力です!)平屋でなければ家を建てる必要はない!これは、妻も共感してくれていました。あと彼女は高層マンションが嫌いだったことや当時の計画は二人で住む家だったので、そんなに広い家はいらないということもあって。
―(K)なるほど。でも田邉さんがそこまで「平屋」にこだわる理由は、他にもあるんではないですか?
―(営業・田邉)僕、一応実家は2階建なんですよ。でも階段の昇り降りのめんどくささを感じてたし、おばあちゃんは二階に上がらない!そんな様子を見て感じていたからですかね。
―(K)では平屋がピタッとハマる土地が欲しくなった訳ですね!
―(営業・田邉)はい!広い土地で価格的にも折り合いがつくところが理想!もしも見つからないなら「今のままでいいよね」という話をいつも妻としていましたね。
先に結果を言うと、買ったのはもともとフジモクで売っていた土地なんです。
―(K)そうだったんですか!それはラッキーですね!?
―(営業・田邉)うーん。細い道の突き当たりにある土地でしたので、正直、普通のお客様にはなかなかオススメしにくい土地だったんです。理由は周辺環境の条件以外にも土地の申請や水道の引き込み工事費用など、諸々の費用がかかるためです。
でも、自分でプランを書いてみたら、ハマったんです(笑)。実際、その土地でなければ建てなかったと思います。
こうして理想の土地が見つかった田邉さん。でも、なかなか土地の契約には踏み切れなかったそうです。それはどうして?続きは、次回をお楽しみに!