私が住宅の営業に就いた本当の理由「家づくりへの本気さに触れて」/フジモクの家現場レポート・営業担当 小池編①
【私が住宅の営業に就いた本当の理由「家づくりへの本気さに触れて」/ フジモクの家現場レポート・営業担当 小池編①】
いつも投稿をご覧のみなさん!こんにちは、インタビュアーKです。
今日は営業担当の小池さんにフジモクの家のお仕事にまつわることを色々とお聞きしました。早速インタビュースタートです!
―(K)こんにちは、小池さん!花粉症の方にはつらかった季節も落ち着いてきましたね。小池さんの体験記事、しっかり拝見させていただきましたよ(笑)。(https://ameblo.jp/fujimokunoie/entry-12358618677.html)
最近はこちらからの反響も増えてきたとお聞きしています。当初からSNS運営に関わってくださっている小池さんに早速質問です。原稿作成の担当を続けての感想や、ご自身の中で変化があれば教えていただけますか?
―(営業・小池)そうですね。実際、お客様に話すのと文章にするのとでは大きな違いがありますね。でも率直に感じるのは「見てくれている人が多い」ということで励みになってますよ。私は営業ですから、先日の花粉の記事も「自分のトークは合ってるかな?」と根拠を調べることができたんです。自分の書いた言葉が公になるという、違う緊張感も味わっています。
今はお客様も事前にSNSやホームページで情報が合っているか確かめてこられますから、私たちの発信する情報ひとつとっても「期待を裏切らないこと」を大切にしています。
―(K)なるほど!では、ここで小池さんの自己紹介をお願いできますか?
―(営業・小池)はい、フジモクに入って10年です!
大学を卒業後、住宅の大手メーカーで営業をしたり、いろんな業界を転々したりしました。その中で、部長の川口(https://ameblo.jp/fujimokunoie/entry-12350371559.html)と出会い、フジモク入社へと誘ってもらったんです。多分「じゃぁ、なんで住宅の営業を選んだの?」。みなさんの関心はそこだと思うんです。最大の理由は、家づくりのお金に対する出会ったお施主様たちの本気度合いに胸を打たれたところにあります。
法人の営業では、担当者の方のお金に対する想いがどこか他人事のように感じる時もありました。一方住宅の営業では、自分のお金で家を建てることへの気構えがそれとは随分違うと感じたんです。話し合いの場面でもその違いはあって、個人の方はいいことも、ダメだということもはっきり伝えて関わり合います。こうしていただいた契約に営業の醍醐味があるんです。辛いことも多いけど、(住宅の営業は)やっぱり一番面白いですね。フジモクに入ってみて、ありがたいことに楽しさをいっぱい味わってます。
―(K)ありがとうございます。穏やな表情の小池さんの奥から、今日は力強さを感じますね!そんな小池さんから見て、フジモクの家のいいところ、木の家の魅力はどんなところですか?
―(営業・小池)これも前職の大手メーカーとの比較ですが、鉄骨構造の住宅営業をしていたこともあって、つくづく思うのは、木のぬくもりでしょうか。
―(K)印象に残っている家はありますか?
―(営業・小池)はい、初めて見たフジモクのモデルハウスです!
それまでメーカーの住宅を提供してきたので、とにかく衝撃を受けましたね。家に入って感じたぬくもり、におい全てにおいて『なにこれ!』と、五感で感じるなにかがあって、絶対売れる!と思ったんです。万人ウケするかどうかは二の次で「これいいな!」(=売りたい!)と今でも思ってます。営業的には“展示場パワー“とでも言うのでしょうか(笑)。
―(K)そうですか。では次回は、10年の経験を通して、仕事で心がけていることをお客様とのエピソードから教えてくださいね!