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「家庭菜園のすすめ」/ 富士・富士宮・三島フジモクの家

「家庭菜園のすすめ」

 こんにちは、田邉です。

一戸建てに住んだらやりたいことの中のひとつ「家庭菜園」。自分達で食べるだけのちょっとした野菜でしたら、少しのスペースで十分なんです!今日は初めての方でもうまくいく!家庭菜園のポイントをお伝えします。

 

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①日当たりの確保

野菜を育てるためにはできれば日当たりの一番良いところがベストです。ちなみにどうしても日陰になってしまう場合は、葉モノや香味野菜(小松菜、ほうれん草、ニラ、ハーブ系など)を育てるのもいいでしょう。

②足場を作る

少し大きめの家庭菜園が確保できたときには、作業スペースとしての足場が大事になってきます。人が良く通る所は土も固くなってしまうので、路を決めてレンガなどを敷いてしまうのも良いです。

③植え場所を区切る

野菜を植えるのに注意しなければいけないのは「連作障害」です。同じ場所で育てているとその野菜の必要な土中の栄養素が無くなってしまい、育ちにくくなってしまいます。野菜の「科」ごとに必要な栄養素が違いますので、科毎に植える区域を決め、毎年変えてあげるようにしましょう!

 

野菜の科目:ナス科→なす、トマト、ピーマン など

ウリ科→きゅうり、かぼちゃ、すいか など

アブラナ科→大根、小松菜、カブ など

 

まずは気楽に簡単な野菜(ミニトマト、小松菜、サツマイモなど)からやってみて、なれてきたら色々な野菜に挑戦するのも楽しみのひとつですね!