~川口社長インタビュー~「構造が根太、木組みがきれいが自慢のフジモクの家」②
前回に続き、フジモクSNSのインタビューアー・Kが川口社長にお話をお聞きしました。
Q.川口社長のFacebookでは、上棟の写真も多く拝見します。フジモクの家は、柱や梁がきれいですね!大工さんやお施主様もいらっしゃる中で撮影する心境はいかがですか?
A.フジモクの構造は、一般の住宅より骨太だし、ヒノキとスギの木組みがとても綺麗なのが自慢です。
上棟作業の写真を撮りつつ、上棟式には必ず出席するようにしていますが、お施主様にも誇らしく感じていただくよう、フジモクがこだわる構造の話をさせていただいています。
Q.なるほど!そうなんですね。そして、いまでも設計業務をなさるとお聞きしています。
ご自身が設計で関わった家を撮影する機会も多いですね?上棟や完成時、カメラのレンズを通してみるフジモクの家はどうですか?
A.もうここ数年、設計は全てスタッフに任せていますが、ことあるごとに「フジモクの家づくりとこれから進む方向」をスタッフ全員で共有していますので、どのお宅もフジモクの設計思想が表現できていますし、そこが撮影ポイントになりますね。
Q.撮影していて、思い出に残ったエピソードを教えてください。
A.入居後の取材で撮影させて「いただくことも多いのですが、撮影ポイントを決めるのに、実際に暮らされている中をどこまで踏み込んで行っていいのかを迷い、どうしても遠慮がちになってしまいます。
ところが、オーナー様自ら家の中を案内してくれて、撮影ポイントまで指示してくれた方が多くて助かります。しかも、寝室や納戸の収納の仕方までこと細かに解説してくれる方もいて、お住まいになっている空間全てを気に入っていただいているということが直に感じられて、とてもうれしかったですね。
川口社長、今日はありがとうございました!