新しい家を建てたいけど、これからはどんな家がいいんだろう?
・住み始めてからのランニングコストや光熱費が気になる
・省エネ対策をして、環境にやさしい家にしたい
・税金が優遇されたり、補助金がつく制度もあるらしい…
家づくりを計画するみなさんへ、
こうした暮らしとエネルギーへの興味と関心の高まりを促進するのにはワケがあるのです。
いま、政府が進めているのは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の普及。
これからは“我が家で使うエネルギーは、我が家で創る”時代になります。
ZEHとは、家庭における一次エネルギー消費量が±0、つまり創るエネルギー量が
使うエネルギー
よりも大きいか、概ね同じ量になる住宅です。
これから
“我が家”を建てる皆様にとって、
省エネ性能は日々の光熱費に関わる、
重要な検討テーマだということと同時に、家の断熱性や気密性を高めることは、
命の危険にもつながるヒートショックをはじめ、シックハウス、コールドドラフトなどの
対策にもなっています。
補助金をもらうことや光熱費を減らすことも大事ですが、建物の基本性能を上げていく
ZEH化は、住まい手が“永く安心して快適な生活”を送れることになり、“暮らすしあわせ”
を提供し続ける「フジモクの家」の使命だと感じています。