造作家具や内装材の樹種にこだわろう!/富士・富士宮・三島 フジモクの家
【造作家具や内装材の樹種にこだわろう!】
フジモクの家は、「つくる楽しみ・暮らすしあわせ・感動工房フジモク」を理念とし、木のぬくもりや、手仕事の繊細さが感じられる提案を心掛けています。
本物の【木】で丁寧に造った家具や内装仕上げでは質感の良さを感じられる上に長持ちしますので、ずっと愛着をもって使用することができます。
一般的に机やカウンター、棚などの家具にはタモ・ナラ・カバなどの広葉樹を使用します。
広葉樹は硬く強度があり、キズが付きにくいのが特徴です。
また、あえてスギ・ヒノキといった針葉樹を使うこともあります。広葉樹に比べ柔らかくキズもつきやすいのですが、温かみと手触りの良さが特徴で、床材と同じ材料を使用することで統一感のある空間になるのが魅力です。
そして仕上げについてです。
素材そのままの仕上げも良いのですが、湿気や汚れが気になる場所にはウレタン塗装で板材を保護したり、チョコレート色の自然塗料で着色して自分好みのインテリア家具にしたりするのも素敵ですね。
私たちのご提案は展示場暮ラスカやキト暮ラスカショールームでご覧いただけます!ぜひ造作材にもこだわってみてください。
こちらの記事も参考になさってください:フジモクスタッフブログ
「日本の森林の話①~針葉樹林と広葉樹林、天然林と人工林」 https://bit.ly/3ppNTiA
(文:勝亦浩二)