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良い寝室を作りましょう ~壁の素材~ / 富士・富士宮・三島 フジモクの家

良い睡眠をとる為に寝具を色々試してみたけどしっくり来ない・・・。
そんな方も多いのではないでしょうか?もちろん寝具に拘るのは大切な事ですが寝室の仕上げ材にまで目を向ける方は少ないのではないでしょうか?

人は平均的に人生の三分の一は睡眠をとっていると言われています。人生の大半を過ごす寝室に拘らないのはもったいないと思いませんか?そこで本日は良い寝室の仕上げ材とは?をテーマにお伝えしたいと思います。

        (ルナファーザーホタテペイント仕上げ、杉板床材)

寝室の壁の仕上げ材に拘ってみる部屋の大半の面積を占める壁。その仕上げ材は良い寝室にとってとても大切な事なんです。お勧めはルナファーザーホタテペイントなんです。「?」と思った方が大半かと思いますのでどんな仕上げか、そしてその効果について説明します。

ルナファーザーとは?
紙と紙の間に小さな木片を挟みこんだ塗装下地壁紙です。ヨーロッパで100年以上にわたり使われている通気性・吸湿性に優れたものです。

ホタテペイントとは?
ホタテの貝殻から作られたペイント材です。天然素材100パーセントで安心な上、調湿効果、消臭効果、さらにホルムアルデヒドの有害物質も吸着、分解が出来る夢のペイント材です。

この組み合わせで湿気の多い梅雨の時期やムシムシした夏の間も快適に睡眠を取る事が出来ます。最近ちょっと加齢臭が気になるお父さんも、一緒に寝ている家族の方も快適です。

この仕上げに夏サラッとして冬は暖かい天竜杉の厚さ3センチ床材を合わせれば寝室の環境としてはパーフェクト!と言って良いのではないでしょうか?

既存の仕上げからのリフォームは大変なのでは?と考えた方!壁仕上げ材のやり替えは期間もかからず、簡単な施工で出来てしまいます。(参考工期 8畳間で約3日)是非お気軽にフジモクの家までお声かけくださいね。