無垢の木の床材、メンテナンス方法教えます! / 富士・三島・御殿場の新築・リフォームフジモクの家
木の家は、独特の風合いや温もり、経年での色の変化を楽しんだりと魅力がたくさんあります。
一方でお客様からは「無垢の木の家って手入れが面倒?」こんな質問をとても多く頂きます。
今回は、その中でも関心が高い「無垢の木の床材(浸透性塗料)」の日頃のお手入れから
定期的なお手入れまでをご案内します。
・表面の塵やほこりを掃除機などでしっかりと取り除きます。
・雑巾で乾拭きをします。(水拭きは極力避けましょう)
※ドライタイプのフロアーワイパーは体への負担も少ない為オススメ!!
定期的なお手入れ
・定期的なお手入れとしては、浸透性塗料を床材に塗ります。
浸透性塗料を塗れば塗っただけ良いと思われる方も多いですが、床材にも吸収できる塗料の量に限界があるため、べた付きや床なりの原因にもなり逆効果です。
頻度としては年に1回、またキッチンや水廻りなど汚れが気になる場所は半年に1回位が望ましいです。
・鉛筆や擦れ汚れはプラスチック消しゴムで落とします。
またプラスチック消しゴムで落ちにくい汚れは砂消しゴムで落とします。
手垢など汚れの範囲が広い場合は、汚れを研磨して落とすポリッシングパッドが効果的です。
日頃のお手入れや定期的なお手入れをすることで、よりきれいな状態を長く保つ秘訣です!! 「キト暮ラスカ」ショールームは、フジモクの家を建てる前も後もお客様のご相談窓口です。
「こんなお手入れで大丈夫?」といったご相談こそ大歓迎です!
お立ち寄りくださいね。