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木と暮らし、暮らしを豊かにする / 富士・富士宮・三島 フジモクの家

【木と暮らし、暮らしを豊かにする】

 

8月も終わり、暑い夏から秋へと移り変わる季節となりましたね。

今年の「中秋の名月」は10月4日とのこと。縁側でお月見をしたり、もう少し先にはお庭の紅葉を眺めたりと楽しいことがたくさんあります。

 

 

 

フジモクの家では、木をはじめとする自然素材、そして太陽の光や風など自然そのものを活かした家づくりを提案しています。フジモクが木の家にこだわる理由のひとつは、その心地良さにあります。床に無垢の木材を使えば、裸足で歩いたり、直に座ったり、寝転んだりして、木の温かさや肌触りのやさしさを実感してもらえるはずです。さらに、その香りや見た目には、心を穏やかにする効果もあるといいます。

 

 

 

 

加えて、光の入り具合や、風の通り道まで考え抜かれた設計が、木の心地良さを最大限に高めてくれます。お庭や外の景色を家の中から眺めるつながりは、お月見や富士山を仰ぐ縁側だったり、人気のウッドデッキがその役割を果たしてくれます。もちろんその素材にも出来る限り自然素材を使ってくださると家の中や、外での木材の経年変化や手入れしながら長く住まうことの味わいも一層感じていただけるはずです。

木は新築時が価値のピークではなく、経年することで色の深みや強度、美しさも増していくことを知ってほしいと思います。フジモクは『木と暮らすことは、暮らしを豊にすること』だと考えます。

フジモクの家では『暮らすしあわせ』を理念の一つとしています。心地良い家を実現しご家族がしあわせに暮らしていくことをずっと見守り続けます。