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外壁のメンテナンスってどんなタイミングで必要ですか? フジモクの家リフォーム/富士、富士宮、三島

外壁のメンテナンスは、虫歯予防のやり方と似ているところがあるんです。

毎日の歯磨きと定期的な検診が虫歯予防にとってとても大切ですね?
一方で虫歯になってしまうと、進行するばかりで絶対に良くなることはありません。
そのまま放置すればどうなりますか?
抜いて、差し歯や入れ歯に頼るしかなくなってしまいます。
治療費も掛かるし、何より痛く辛い思いをしなければなりません。

虫歯と同じ様に外壁も傷み具合を早く見付けるためにも、私たちも定期的に
チェックのご訪問し適切に処置の方法をアドバイスしなければいけませんね。

フジモクの家も様々な外壁材を使って施工してまいりました。
外壁材にあったメンテナンスを必要な時期に行うと耐久性がぐんと延びますので、
メンテナンス内容を正確にご提案するのも重要です。
そのためにも、当社では毎年1回オーナー様のお宅を巡回訪問します。
例えば、窯業系サイディング材(工場で焼き付け塗装した板状の外壁材)の
メンテナンスでは、板は非常に耐久性が高いですが、板と板の間に注入した
コーキング剤が硬くなり劣化します。


そこを重点的に施工するといったことをご提案しています。

 一般的にも、紫外線や風雨にさらされている外壁は10年経過すると色あせや
劣化が進むと言われています。
ちょうどオーナー様を巡回すると、7年~10年程経った方のほとんどが外壁
お手入れを気にされています。
早めに計画していただきタイミングよくメンテナンスのご依頼を
お願いいたします。