フジモクの家施工事例・LDK編 ご家族とともに「経年美化」しているフジモクの家
【ご家族とともに「経年美化」しているフジモクの家】
フジモクの家づくりは住まい手の想い、暮らしに望むものをひとつひとつ丁寧に形にしていく手づくりの家です。
富士ひのきなど無垢の木と自然素材により清々しい空気を感じられる空間をつくりだし、愛着をもって使い込んでいくことで、より一層風合いが増す”経年美化”を、施工事例でご紹介します。
地元材のひのきや杉をふんだんに使われた室内。心地良い木の香りが漂います。本棚、キッチンカウンター、テーブルなど、一つひとつがオリジナルの造作家具で、使い勝手も◎。
内装の木をタモと米杉に絞り、ナチュラルな雰囲気で上品にまとめられています。リビング横の開閉式の家具コーナーは、収納も兼ねていて使い勝手が良いんです。
”上小節”と呼ばれる節の少ないひのきの床を使った、スッキリとした内観。隣り合う和室は建具で仕切ることで客間として使用できます。
思い入れのある家具をリビングの適所に配置しました。調和を大事に考えた空間設計です。
吹き抜けから光を入れたリビング。窓からは庭の木々が見え、内と外のつながりも考慮します。
住まいは消耗品ではなく、家族の成長とともに価値を高め、成長していくことのできる住宅という”うつわ”です。素材を吟味し、高い技術と経験をもつ職人の手で丹精こめて作り上げる「フジモクの家」は時代の中で色あせず、むしろ時が経つほどに味わいと愛着が深まります。