今回は前回掲載した(
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「地産地消の家」の第2弾です。
外観は、線路に近い立地を考慮して素材を選びました。
目地が目立たないパワーボードに耐候性の高い塗料を塗り、屋根には高耐久の瓦屋根、メンテナンスを重視しながらもオシャレに仕上げました。
お庭は、芝生や石貼りをし洋風に設えながらも富士ひのきのウッドデッキや木格子、無垢の杉板貼りを上手に使いご夫婦のご希望を形にしました。
リビングにはたくさんの陽光がふりそそぎ2階にいる子供達の気配が感じられる大きい吹き抜けを計画し、各所に富士ひのきの木格子や造作家具を配置しています。奥様の家事動線を考えキッチン・洗濯場・物干し場を近接し日々の家事を楽に行えるように考えました。
ご夫婦の思い出のステンドグラス、カウンターやニッチ内部には奥様が選んだ可愛らしいモザイクタイルがセンス良く貼られています。TVボード裏にはご主人が拘ったオーク材で造られたアクセントウォールなど
ご夫婦の「したい」がつまったお家です。
フジモクが提案する「つくる楽しみ」を存分に味わって頂き、納得いくお家が完成しました。
笑いの絶えない素敵なご家庭になることでしょう!
後日、HPの施工事例にも掲載されます。是非ご覧ください。