ソーラーシステム(そよ風)で自然に寄り添い心地よく暮らす。富士・富士宮・三島 / フジモクの家
夏は涼しく冬温かい理想の温熱環境をつくる次世代ソーラーシステムそよ風。
お住まいになって1年が経った I 様に、そよ風を搭載したきっかけや期待、実際に暮らしはじめての快適さを伺ってきました。
Q1.そよ風を導入したきっかけは?
A.新築を建てる際に2階が寒くなるのが嫌だなぁと思っていたところ、インターネットでそよ風のことを知りました。フジモクで既に搭載し暮らしている三島のK様邸へお邪魔しオーナー様の話を聞けたことがそよ風を導入するきっかけとなりました。
Q2.そよ風の魅力はどんなところですか?
A.期待したことは、冬は暖かく夏は涼しいという室内の快適さです。
冷暖房設備を動かすことなく太陽や風の力を利用するので、省エネに貢献でき健康な暮らしができること。間取りの制限はないため、設計は希望通りにしてもらいました。
実際にエアコンは一年を通じてほとんどつけない為、光熱費の削減は出来ていると感じています。
Q3.実際に住んでみてどんな効果を感じていますか?
A.建てる時につけて良かったです。
夏は2階に暑さがこもることはありませんし、冬は寒くていられないという事もありません。その快適さがつけて良かったと実感するところです。
Q4.そよ風を検討中の方へオススメポイント
A.夏の暑い日は、そよ風が室内にこもる熱気を排気してくれるおかげか、室温はだいたい27~30℃くらいなのであまりエアコンを入れることがありません。冬の寒い日は、そよ風の蓄熱のおかげで室温が15℃を下回ることがないので、リビングに敷いたホットカーペットだけ過ごすことが多いです。
エアコンでリビングを冷暖房する時もありますが、トイレに行った時やお風呂の入る時も温度差をあまり感じません。日常のランニングコストを抑えて太陽もエアコンも上手にムダなく利用できるようになったと思います。
I 様、一年を通しお住まいになっての貴重な感想をありがとうございました。
室内の温度データを見ると、取材させて頂いた2月は15℃を下回っていませんでした。
室内の快適さのワケを確認することができました。外は夏暑く、冬寒くても室内に温熱環境が快適に保たれるのは、そよ風の仕組みが活かされるような家の断熱・機密性能とのコンビネーションによるもの。体にやさしく、まだ小さな子様もきっと健康で元気に育っていってくれることでしょう。