『玄関に近い手洗い場所をつくる時のポイントと注意点』/富士・富士宮・三島フジモクの家
『玄関に近い手洗い場所をつくる時のポイントと注意点』
こんにちは。営業の小池です。
「家に帰ったら手洗い・うがい」というフレーズ。皆さんも子どもの頃に一度は言われたことがあるのではないでしょうか?また親となった今では自分の子どもにそうした躾(しつけ)をしているのではないでしょうか?
コロナの影響もあり今では手洗い・うがいの重要度が増しています。帰宅後、玄関の近くに手を洗う空間があれば家の中までばい菌を持ち込むことが少なくなりますよね。そこで今回は機能的だけでなく、オシャレな空間演出にもふさわしい造作手洗いカウンター(洗面台)のお話です。
玄関やもしくは玄関の近くに洗面台を設置する場合、便利である一方で人目にも付きやすいです。そこでお薦めなのが、手作り家具の造作手洗いカウンターです。造作手洗いカウンターは、水栓・洗面ボウル・タオル掛け・鏡などいくつものアイテムで成り立っています。既製品とは違うため自分の好みでデザインでき、サイズも決められるのがメリット。例えば、タイルを貼ることでよりカッコよくしたりかわいらしくも出来たりします。ちなみに、最近ではトイレの便器もタンクレスが多く、手洗器を別で設ける必要がありそこでも造作の手洗いカウンターの採用が増えています。
フジモクの家では、1件1件皆様のご要望に耳をかたむけ最善のご提案をしていきます。
是非、フジモクの家のショールーム「キト暮ラスカ」へ遊びにいらしてくださいね。
(文:営業 小池志雄)