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「無垢の床材」とは? / 富士・富士宮・三島 フジモクの家

本日は無垢の床材について書きたいと思います。

まず「無垢の床材」とはそもそもなに?という方のために・・・
「植わっていた木を伐採し、それを製材・加工したままの材で出来ている床材」
ということです。
ですので、無垢の床材と言ってもたくさんの樹種があり、見た目・色・堅さなど全然違います。
皆さんご存知の節がある「ひのき・すぎ」などの国産の床材、節が無く木目がきれいな
「くり・さくら」「チーク・ウォールナット」などの堅くて濃い色の外材など多種多様です。
実は樹種だけで50種類以上もあるんです。

家の雰囲気は床材で変わります。
自分達が好きな空間はどういうものか色々見て床材を選んで頂ければと思います。
ちなみにフジモクの家のおススメは富士山麓で採れる「富士ひのき」の床材です!

フジモクの家先々代が設立に携わった、森林の持続における国際基準を取り入れた
SGEC認証の証明行っている「富士ひのき加工協同組合」

当然フジモクの家では富士ひのきを低価格で仕入れることができます。

梅雨時期のベタベタとした環境でも塗装をしていない無垢の床材はスベスベしていて
気持ちがいいですし、ヒノキの良い香りが心を落ち着かせてくれます。
そんな富士ひのきの床材が安価で使用できるというのもおススメのひとつです。

是非、無垢の床材を使い「木」の心地良さを味わっていただきたいと思います。