「森林バスツアー」スタッフ参加レポート / 富士・富士宮・三島フジモクの家
「森林バスツアー」スタッフ参加レポート
今年は2年ぶりとなる「森林バスツアー」を11月9日(日)に開催しました。因みに、昨年は「フジモクの家」の大事な構造である「コーチパネル」(浜松市)の製造工場を見学するバスツアーでした。
「森林バスツアー」では、フジモクの家の構造材である「富士ヒノキ」について、そしてそのヒノキが育つ山について勉強していただけます。
ご参加いただいたのは、8組のご家族、そしてスタッフ含めて総勢36名。みんなでバスに揺られて目的地への移動も楽しい時間でした。
現地へ到着後、富士市森林組合の職員の方、木材の製材工場のスタッフの方が私たちをお出迎えしてくださいました。そして、実際に山でヒノキや杉を伐採している林業の作業員の方から、山について、そして富士ひのきについて教えていただきました。
ヒノキをチェーンソーで伐採する様子や、ハーベスターという重機で伐採、枝払い、玉切りまで行う様子を間近に見て、お子さんはもちろん、親御さんのみなさまも大変興味深い様子で最後まで見学させていただきました。
「川上から川下へ。」
フジモクの家づくりで使われる木がどのようにお客様の家になっていくのかが詳しくわかる、とてもためになる楽しいバスツアーでした。
(文:営業 木村隆広)