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「四季を感じながら心地よく暮らす平屋の住まい。①」 / 富士・富士宮・三島 フジモクの家

~木造の平屋なら、フジモクさんがいい。他はどこにも行きませんでした。~

フジモクと一緒に家づくりをしていただいたお客様に、家づくりのレポートと共に、
お住まいの感想をインタビューしました。
今回は「四季を感じながら心地よく暮らす平屋の住まい。」のT様です。

Q.家づくりを始めたきかっけは?
A.築50年以上の家に暮らしていて、昔ながらの日本家屋が気に入ってはいましたが、
地震が心配でした。でも、耐震補強のために室内に筋交いをいれたら、せっかくの
佇まいが台無しになりそうだし・・・ということで、新しく家を建てることにしました。
Q.フジモクに決めた理由は?
A.「ご近所に素敵な平屋があって、木造で平屋ならあんな感じの家がいいと思っていました。そこはフジモクの会長さんのお宅でしたので、他の会社にはどこにも行かず、フジモクで
お願いすることにしました(笑)。」

「南北に長い土地だけど、北側まで室内を明るくしたい。」というご要望にフジモクの家が
提案したのが、建物の中ほどに少し突き出した「搭屋」を設け、その両側に付けた窓から
家の中に光を取り込むプラン。
これは、フジモクが取り入れている「パッシブデザイン」のひとつ。
光だけでなく、夏は熱せられた空気が高い所へ上がる性質を利用して、家の中の熱気を
搭屋から外へ逃がすことができ、冬は太陽の熱を室内に取り込める。
すべてを機械や設備に依存するのではなく、自然エネルギーを最大限に活かして、
四季を感じながら心地よく暮らせる住まいです。

T様のお客様の声は、次回に続きます。お楽しみに!