「令和7年リフォーム補助金について閣議決定 」/富士・富士宮・三島フジモクの家
「令和7年リフォーム補助金について閣議決定 」
今年(令和6年・2024年)はたくさんの方にご利用いただいた補助金ですが、来年も新築住宅だけでなく、既存住宅の省エネリフォーム(改修)に対する支援も継続される見込みです。現時点で(2024年11月現在)お伝えできる情報をまとめましたので、参考になさってください。
■先進的窓リノベ2025事業(仮称)
・先進的な断熱性能の窓に交換するリフォームに対して高い補助額で支援
・世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム
・補助率は50%相当(上限は未公開)
一定の性能以上のサッシやドアなどのリフォームは引き続き手厚い補助が受けられそうです。
具体的には内窓インプラスや窓交換リプラスを設置する工事費を補助金利用でご負担を軽減します。
■住宅省エネリフォーム支援 ※2024年度の一部をご紹介
・2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する目的。
・省エネ効果の高い開口部(窓・ドア)の改修→窓リノベとの併用は不可
・設備の効率化に係る工事(高効率給湯器への改修)
補助金対象の設備機器であればあわせて利用できます。その他条件や、補助額に関しては詳細が決定し次第お知らせをしたいと思います。
上記の内容につきましてはあくまで予定の為、詳しくは国土交通省(経済産業省・環境省)のホームページ又はフジモクの家づくり相談会で、スタッフへお尋ねくださいね♪
>>https://www.fujimokunoie.jp/event/241109soudankai/
(文:営業 小池志雄)