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「フジモクの家づくりで使える!2025年度 補助金情報 」/富士・富士宮・三島フジモクの家

「フジモクの家づくりで使える!2025年度 補助金情報 」

こんにちは、営業の田邉です。

新年度になりました!すっかり暖かくなってきました。家づくりの補助金も、活用できるタイミングを迎えました。現在フジモクの家で把握している情報をご紹介します!

1,子育てグリーン住宅支援事業 ※国会にて予算成立が前提となります

名前は変わりましたが、去年から引き続き家庭における省エネ投資を促進するための事業です。2025年4月1日から新たにスタートする予定です。子育て世帯・若者夫婦世帯による、高い省エネ性能の新築住宅の取得や省エネ化のリフォームに対して補助金が交付されます。

2, 県や市等自治体からの補助金 

令和7年度も「すんでよし しずおか木の家推進事業(静岡県)」で最大30万円、富士市にお住いの方は、富士地域材使用住宅取得費補助金富士ヒノキの家(富士市)で30万円/棟の補助金を受けることができる見込みです。

3,住宅ローン減税制度

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを利用して住宅を新築・取得する際に適用される減税制度です。2021年までの入居が対象となっていましたが、2022年度の税制改正により、一部要件が変更され2025年まで延長されることになりました。具体的には、新築住宅の場合原則13年間、中古住宅の場合10年間にわたって、年末時点の住宅ローン残高の0.7%が所得税から控除されます。

4,住宅取得資金に係る贈与税の特別措置

住宅取得資金贈与の特別措置とは、親や祖父母(直系尊属)から、住宅購入資金の贈与を受けた場合に、一定額まで贈与税が非課税となる特例です。通常、親などから贈与を受けると、基礎控除(年110万円)を超える部分について贈与税が課税されます。 2023年で終わりかと思いましたが、3年間(2026年12月31日まで)延長されました。

※省エネ等住宅:1,000万円非課税 、省エネ住宅以外:500万円非課税

上記のほかにもサポート制度はあります。また、補助金の併用がNGなど注意点もありますので、その他にも諸条件が各々の補助金に対してありますので、早めに調べて計画をしていった方が良いと思います。

ご自身で調べるのは中々大変ですので、フジモクスタッフにお気軽に聞いてください!できる制度はしっかりと利用してお得な家づくりをしましょう!!

 

(文:営業 田邉 亮 二級建築士・宅地建物取引士・暮らし省エネマイスター)