フジモクのスタッフ紹介～後藤保樹 ②～ 富士・富士宮・三島 フジモクの家
「現場に携わる全ての職人で、フジモクの家を造ってます」フジモクのスタッフ紹介！～後藤保樹②～
富士ひのきでつくる「フジモクの家」。常日ごろから、気持ちイイ！と喜んでいただける家づくりに邁進している、木や建築が大好きなフジモクスタッフ「工事・後藤保樹」②をご紹介します！
（前回①はこちらから☆）
Ｑ． 仕事への熱い想い、仕事のこだわりについてお聞かせください。
Ａ． 私たちは年間で数多く家を建てますが、ほとんどのお客様にとっては家造りは一生に一度のものです。建売のような同じ家を造るのとは違い、毎回違う形、間取り、仕様のため、常に新しい事にチャレンジ出来る仕事だと思います。たまに失敗をする事もありますが、お客様に喜んで頂けるとすごく嬉しいし遣り甲斐があります。なので私は、お客様の視点で現場を見て、「おかしいな」と感じる所はやり直したり、微妙なバランス、全体の雰囲気を想像しながら工事を進めるように心掛けています。実際にこの家に住む方々を想像しながら現場を進めると悩んだ時も結論がすぐ出せるからです。もちろん、実際にお客様に電話で聞いたりして現場で確認してもらうこともやっています。
Ｑ．印象に残っている仕事のエピソードをお聞かせください。
Ａ．富士木材に入社して初めて任された現場です。社員の家で、平屋の家でした。最初は何も分かりませんでしたが、みんなの協力があったおかげで、家が完成しお施主様の笑顔が見れた時、お施主様と作り手の一体感を感じ、感動したのを覚えています。
Ｑ． お客様へ向けてのメッセージをお願い致します。
Ａ．傷や凹みといった小さなことでも住む方を思い浮かべた丁寧な仕事で、常にお客様の味方に付いて家を造ります。
